妊娠初期の薬の影響

妊娠初期に注意すべきことは、初期はおなかの赤ちゃんが色々な影響を受けやすい時期にあるということです。妊娠初期というのは、中枢神経や目、耳、心臓など赤ちゃんの器官が形成されていく時期です。受精してから18日目以降から12週ぐらいまで、お母さんが飲んでしまった薬の影響を受けやすいのです。

妊婦さんが飲んでも大丈夫と言う安全性が確立されていない薬は飲まないように気をつけてください。塗り薬なども微量なので大丈夫という方もいますが、皮膚から薬剤成分が体内に吸収されてしまうので、同様に気をつけてください。もっとも日本では催奇形性が無い薬剤がほとんどだと言われていますが、念のため、内容成分を確認したり薬剤師や医師に相談してください。

そして妊娠16週目以降に入ると、催奇形性の心配はほとんどなくなりますが、薬の種類によっては発育障害や聴覚の障害などを起こすものもありますのでご注意下さい。

他にも妊娠初期に、うっかり風邪を引いた・熱があるなどの様々な病気にかかってしまうこともありますよね。誰も好き好んで病気にはなりたくないのですが・・・

赤ちゃんに影響があるかと心配下挙句、薬が飲めない、どうしたらいいのか・・と悩みますが、そんなときはお医者さんが判断にまかせるのが一番です。赤ちゃんへの影響が比較的少ないとされている漢方薬を処方してくれることもあります。

我慢しすぎて、胎盤の状態が悪くなったりすることもありますので、自己判断はやめて、早めに産婦人科を受診しましょう。



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